和風住宅
昨日、和風の住宅の新築のご契約をいただきました。
一昨年 建てた八寸の大黒柱の家をご覧になっていただいて 弊社に
ご相談いただいたとのこと。
最初 私がお会いして 弊社じゃなくてもこだわっているお会社はあるからと
お話したのですが、社員を気に入ってくださってご契約になりました。
実は、和風住宅は、元々の会社の名前 合資会社中戸川銅鐡店からの得意
分野でもあるのですが、社名がオレンジハウスじゃ そう見えませんよね。![]()
数寄屋の住宅の銅屋根 銅板がうちのおやじ 祖父の矜持でもあったように
思います。
弊社で買っていただいた銅板は持つということで、リフォームをしてくださった方
がいた時には、亡父に感謝の気持ちが堪えませんでした。
いわゆる、静岡で和風の品のいい家をたてる工務店さんは、ほとんど弊社の
お取引でしたが今はほとんどが潰れてしまったのが残念です。
そういう工務店さんの社長は、文化的にも造詣が深い方が多くて、今の
僕も含めた新しい工務店経営者が束になってもかなわない人たちでしたね。
さて、建築業界の不思議なところと、素晴らしいところは そういう大きなお仕事
を、こういう小さな会社に任せていただけるところでしょうか?
また、所詮はどんなにスペックやデザインとかいっても それに係る人や
信頼関係にかなわないとかいうことです。
品質やスペックよりも、社員さんの人間性とかをご評価いただく事が何よりも嬉しい
ですし、また客観的にそんなことが実は、建築の一番の本質 ではないのかと
と改めて お客様に勉強させていただいたような気がいたします。
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